こんにちは、ゆうじとひろみのゆうじです。
「道の駅果樹公園あしがくぼ」車中泊レポートの続きです。
施設などの詳細を備忘録も兼ねてご紹介しますね。
結論は、休憩場所として優良なスポット。
お土産や名産などを交えてレポートしていきます。
このブログを読んだら、みそポテトチップスを食べたくなること間違いなしです。
「道の駅果樹公園あしがくぼ」はどこにある?
名産品は何?
名物のお土産はなに?
などの疑問を解決できます。
✔本記事の信頼性
本ブログは写真を21枚使用した約2,300字の記事となっており、約9分で読めます。
2021年4月現在の情報です。
道の駅果樹公園あしがくぼってどこにある?
〒368-0071 埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1915−6
西武鉄道は西部秩父線の芦ヶ久保駅から徒歩約4分、国道299号沿いにある道の駅です。
「道の駅果樹公園あしがくぼ」の名物は何?
文句なしの道の駅でした。
なぜなら、お土産良し・名物良し・遊び場良し・農産物直売所良しだから。
その他施設も含め順に紹介していきます。
お土産:絶対に買うべき「みそポテトチップス」(¥380)
まず紹介するのがみそポテトチップス。
ズバリ言うと、
日本一うまいポテトチップスです。
秩父名物でおなじみのB級グルメ「味噌ポテト」。
その味噌ポテトがそのままポテトチップスになっています。
甘い味噌だれが食欲をそそり手が止まらなくなる美味しさ。
我が家ではこれを見つけたら必ず2袋買いますが、すぐ無くなります。
パッケージのぽてくまくんが可愛いのも相まってお土産に最適な一品です。
新鮮なお野菜や地酒を買うならここ:農産物直売所
外観は古き良きオシャレな建屋です。
いざ中に入るとそこまで広くはないですが、農産物や地酒などがズラリと陳列されています。
この日はいちごやトマトが目玉商品として売っていました。
トマト大好きなので「買えば良かった」とブログを書きながら横で妻が後悔しています。
特にいちごはいちごの里よしみでソフトクリームを食べに行くほど好きなので、次回の宿題候補です。
いちごは朝オープン直後に売り切れ寸前の人気ぷりでした。
しゃくし菜漬も味噌ポテトと並ぶ程の秩父名物ですが、
漬物好きの人には是非とも食べてもらいたい一品です。
ご飯のお供はもちろんですが、酒の肴にもピッタリ。
野沢菜や高菜が好きな人は絶対に好きな味だと思います。
日本酒を中心とした地酒が棚一面にラインナップされています。
お酒のお土産だったらここで充分こと足ります。
水辺のカフェ・二子山登山道
水辺のカフェはオープン前で行けませんでした。
本当だったら、ソフトクリームや秩父名物「味噌ポテト」等が食べる事が可能です。
標高1,166mを誇る二子山の登山道としても運用されています。
標高は決して高くないので日帰り登山で充分楽しめます。
電車の場合は西武線「芦ヶ久保駅」を下車、
車の場合は道の駅果樹公園あしがくぼに駐車して楽しむことができます。
休憩席はモク(木)でオシャレ!
ロードバイクで来ても安心!
農産物直売所の横に自転車スタンドがあります。
ロードバイクで訪れても問題ありません。
峠越えすると気持ちいですよね。
バーベキューをするなら横瀬川
道の駅果樹公園あしがくぼの目の前を流れる横瀬川ではバーベキューができるエリアがあります。
完全予約制とのこと。
バーベキューが出来るエリアは道の駅から少し離れたところにあります。
注意点が1つあります。
バーベキューはエリアとして指定されている区域でしか出来ないということです。
上記マップの通りバーベキューエリアは少し離れたところにあります。
道の駅の目の前の川でのバーベキューは禁止されています。
牛乳瓶が飲める自販機がある
反射して見えづらくて申し訳ありません。
温泉の休憩所でよく見かける牛乳瓶の自販機が屋外にありました。
珍しいなと思いついつい写真撮影してしまいました。
まとめ【休憩所として〇、アウトドアでも〇、ただ車中泊は×】
結論、休憩場所としてはとても良い道の駅でした。
理由は2つあります。
1つ目の理由は、ドライブの休憩所として最適なところ。
場内は意外に広くベンチやオシャレな休憩所もあり、のんびり出来る場所があります。
ここで疲れを癒してから秩父長瀞を満喫してください。
2つ目の理由は、アウトドアをする環境が整っており、登山口としての利用(駅からも近くアクセス良好)や、バーベキューエリアがあることです。
1人で来ても十分楽しめる道の駅となっていました。
総じて、
家族連れやカップル、友達同士でのレジャーにも使える万能の道の駅でした。
バイク愛好家の方も沢山いて賑わっておりました。
昔バイクに乗っていた私ですが、このバイクの数々を見ると血が騒ぎますね。
道の駅果樹公園あしがくぼの近くには正丸峠などイニシャルDにも出てきた峠があり、バイカーには聖地の場所となっています。
ここを拠点とした楽しみ方が沢山あるので、いろいろ計画を立ててみてください。
車中泊として利用するのはオススメできませんでした。
詳細は車中泊レポートに書いているので時間のある方は是非読んで見てください。