登山、ハイキング、トレッキング、低山、、、、、何か意味は違うにしろ、
いろんな呼び方ありますよね。
どうも旦那です。
本日は、登山の注意点~出発編~をまとめていきたいと思います。
✔本記事の信頼性
余裕を持った計画作り
交通手段を
調べよう
車・電車・バスそしてタクシー等と、交通手段はたくさんあります。
出発する前に往復のアクセスを調べて置いた方が良いでしょう。
マイカーなら登山口までの道のりや駐車場の有無、
休憩時間も見積もって余裕を持ってスケジュールを立てる
と余裕が持てます。
電車、バスは土日でダイヤが違う事もあります。
バスの場合、行き帰りで乗り場が違う事もあります。
マイカー規制がある場合もあります。
また、バスのダイヤの場合、
ネットに掲載されている情報が古く更新されていない時もあります。
私はそれでバスを乗り過ごし、
痛い目を見たこともあります。笑
下山後の日帰り温泉、
ご飯屋など
ふらっと立ち寄れるところも
チェックしておくと楽しみが増えますね。
最新の情報収集
必要なら
直接電話を
特に山地図。
例えば、八ヶ岳の地図でもこんなに年度の種類が販売されています。
山やハイキングコースは、
台風などの天気の崩れで日々
変化されています。
コースが土砂崩れ等で封鎖されると
復旧に時間がかかることもあります。
古い地図のまま計画を立てると、
迷子になったり、
最悪の場合、
遭難のリスクすらあります。
地図は最新のモノを常に入手すると供に、
台風や大雨が降った直後に登る場合、
また、
そういう事が直近で無かった場合にも必要ならば、
直接自治体等に電話をして確認しておきましょう。
私は燧ケ岳に行った際、
訪れた1週間前の大雨で土砂崩れが起きており
登山道が閉鎖されていた経験があります。
完全に確認不足でした。
せっかく、
交通費・宿代を出費して行ったのに
悲しすぎる結末ですよね。
それ以来、事前の情報収集は必ずやるよう心掛けております。
万全の服装を
雨、寒さには
要注意
山に入る前に日本気象協会やてんきとくらすなどの
HPで事前に天気を確認しておきましょう。
山の天気は変化しやすく、
ゲリラ豪雨や、
急に寒くなる事も
しばしばあります。
カッパ(始めはゴアテックスのモノで無くても良い)や、
さっと羽織れるモノは、
例え低山や初心者のハイキングコースでも必要と考えます。
低山に友達と行った際に、
舐めて掛かったら、
ゲリラ豪雨と寒さに襲われ、
友達にカッパとジャージパンツを貸してもらい、
迷惑をかけた思い出があります。
自分の身は自分で守る。
これ大事です。
あとがき
失敗したこと
特に、
準備不足や怠慢から起きたしくじりを
思い出しながら
登山の出発前にどんな事に注意すべきか
まとめてみました。
一番つらかったのは、
ゲリラ豪雨と寒さに襲われた最後のエピソードです。
山に入る前は暑かったので、完全に油断してました。
暑がりの友達であった為、服はすぐ貸してくれました。笑
ありがとう友よ。
それでは。